テイクアウトでもイートインでも活躍する紙コップ。
どんな商品を選ぶといいいのか、知っておきたい4つのポイント。
既製品かオリジナルコップ(別注印刷)か
既製品コップ
- 多様なサイズ、素材、柄から選択することができます。
- 1ケース単位から購入できるので在庫スペースも少なくて済みます。
- メニュー、レシピ変更に合わせて購入できます。
オリジナルコップ
- お店のロゴを印刷したり、他店との差別化にもなり販促につながります。
- 既製品に比べ価格が高く、LOT数が多くなります。
- デザイン校了後、納品まで1~2か月かかります。
どんな素材がいいのか
ホット用
断熱性のある紙コップがおすすめです。容量、メニューなどにより感じる熱さが異なります。手に持った時に熱が伝わりにくい断熱性の高いものを選びましょう。断熱性発泡紙コップ、エンボス紙コップ、ダブルウォール紙コップがおすすめです。
紙コップにカップスリーブをはめると断熱効果が高まります。
◆一般紙コップ

スタンダードの飲料用紙コップ。コールド用利用が一般的です。ホットの場合はスリーブを装着する方がいいでしょう。▶︎ 一般紙コップ
◆厚紙コップ

一般紙コップより厚みのある紙を使用しています。断熱性がありホット・コールドの両方に対応。スリーブを装着するといいでしょう。▶︎ 厚紙コップ
◆断熱性発泡紙コップ

表面に特殊な発泡層を施した断熱の紙コップ。滑りにくく持ちやすいです。▶︎ 断熱性発泡紙コップ
◆エンボス紙コップ

凸凹としたエンボス加工した紙を装着。エアー層ができ断熱性の優れた紙コップ。ホット用に最適。滑りにくく持ちやすく、コンビニなどでも使用されています。▶︎ エンボス紙コップ
◆ダブルウォール紙コップ

厚紙コップに耐熱紙をダブル(二重)に巻いています。紙と紙にエアー層ができることで高い断熱性があります。ホット用に最適。▶︎ ダブルウォール紙コップ
コールド用
割れに強く透明感のあるPETコップが一般的です。
一般紙コップ、厚紙コップもコールド用として使用できます。
◆PETコップ

割れに強く透明感のあるPET樹脂コップが一般的です。▶︎ PETコップ
どんなサイズがいいのか
コールドドリンクは氷の量によってサイズが変わってきますので考慮しておきましょう。
一般的な売れ筋サイズ
ホット用は7~8オンス(約210~240ml)
コールド用は12~14オンス(約360~420ml)

S、M、Lなどサイズ違いで販売する場合は、同種類でサイズ違いがあるか確認しましょう。
ドリンクによるサイズと容量
サイズは入れるドリンクの量とのバランスが大事です。商品は満杯容量が記載されています。中身の容量がちょうどよいか確認しましょう。
また、氷の量、炭酸の場合は泡、ホイップをのせるなど、メニューによってサイズを考慮して選びましょう。
オンスと容量について
- WEB記載の容量は、満杯容量(フチまで入れた時の容量)です。適正容量(中身の適量)ではありません。満杯容量は表面張力の容量により概算となります。予めご了承下さい。
- WEB記載のオンスは、満杯容量のおよその表示です。
- 必ず、商品ページ記載の商品仕様をお確かめ下さい。
リッド(ふた)とは
リッドはコップそれぞれに対応のものがあります。
同一口径でもあわない場合がありますので、必ず対応商品かご確認ください。
ホット用
コールド用
メニューによってはドーム型などを選ぶといいでしょう。
飲み口が付いたストローレスリッドは、ストロー不要でおすすめです。

商品により入数が異なりますので、商品仕様を必ずご確認下さい。
紙コップ、PETコップ以外にも紙容器、食品容器など様々なテイクアウト用品を取り揃えています。ご購入を検討の店舗様には、無料でサンプルをご提供しておりますので
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